コルギとは
コルギは、骨に適度な負荷をかけて筋肉を弛緩させる独特な手技手法を用いて血液の循環を活発化し、栄養分供給や老廃物排出を行う韓国発祥の民間療法です。
日本に於いては、日本骨気協会の会長 林 幸千代(Sachiyo Hayashi)が韓国ソウルに於ける【韓国骨氣法】修行から帰国後の2006年に『骨気療法』という商標でスタートしたのが始まりです。
※コルギは資格認可不要なため偽コルギ店が乱立しています。その中で『骨気療法』は日本で唯一医療機関が認めた韓国骨氣であり、医療機関内でも一部施術が始まりました。
韓国骨氣法は1979年に韓国の薬手名家 李秉喆会長により考案された民間療法で、その李秉喆氏から直接韓国骨氣法の指導を受けた林 幸千代が日本に於けるコルギ(骨気)の第一人者です。
日本の沿革
2005年、林幸千代(日本骨気協会 会長)が韓国に移住し、韓国骨氣法創始者である李秉喆氏から直接履修したことから始まります。
2005年 韓国ソウルにて
韓国骨氣法修行中の林幸千代と韓国骨氣法創始者 李秉喆氏
日本の開業
2006年4月
林幸千代が韓国骨氣法修行から帰国後、東京都渋谷区のセルリアンホテル内で日本で初めてコルギサロンを開業しました。それが日本に於けるコルギのスタートでありその正式名称が『骨気療法』です。
※「骨気療法」は林幸千代により商標登録されています。【商標登録第5003328号】
林幸千代による日本初のコルギリリース
<女性セブン> 2006年3月23日発売号
日本骨気協会 会長の林幸千代が、日本で初めてコルギを発表
骨気療法とは
骨気療法とは、韓国骨氣(コルギ)法創始者・李秉喆氏から手技を教授された日本骨気協会の会長・林幸千代が、韓国骨氣法の即効性と持続力を変えることなくデリケートな日本人の素肌に合わせて肌への負担を軽減するよう改良を重ねて発表した日本創始のコルギです。
小顔や左右非対称(顔のゆがみ)の改善だけでなく、独特なリフトアップマッサージ法により短時間でくすみやクマを目立たなくさせ美肌作りやアンチエイジング効果も期待できます。
骨に適度な負荷をかけて血流を促し美容効果を上げる日本創始のコルギ『骨気療法』は痛みを伴いません。イタ気持ち良く眠りを誘います。それは骨の周りの交感神経と副交感神経をバランス良く刺激している結果です。
商標
『骨気療法』は、日本骨気協会の会長・林幸千代が商標登録をしております。
『骨気療法』【商標登録第5003328号】
コルギアカデミー
日本骨気協会は、日本創始のコルギである『骨気療法』を日本各地で気軽に受けられるようにエステティシャンやそれに準ずる方向けにコルギアカデミーで『骨気療法』を指導をしています。
コルギでアンチエイジング
コルギは小顔だけでなく究極のアンチエイジング手技です。老け顔を印象付ける眉間のシワを軽減すると同時に眼精疲労やストレスによる重苦しく垂れ下がった瞼の垂れを改善し血液の循環が悪くなること(うっ血)が原因で起こる目の下のクマも目立たなくさせ、施術後は目元がスッキリ「目が大きくなった印象」との声をいただきます。
また、頬骨にも負荷をかけメリハリの効いた若々しい印象を作り、加齢によるたるみ(=ほうれい線)を目立たなくさせます。小顔矯正や顔のゆがみ矯正と共に顔全体の老廃物を取り除くことで垢抜けた顔に生まれ変わります。
小顔になりたい
「コルギ」と一括りに言えども、手技ゆえにサロンや施術者によって結果は様々です。コルギの定義である『骨に負荷をかける』手技が出来ないサロンや施術者も大変多く、名称は「コルギ」でも単に強めのリンパマッサージが横行しています。
筋肉や筋膜へ強くアプローチすると当然痛みを伴います。「痛い!」はストレスであり施術に於いては避けるべき危険行為です。また、痛みを伴わない場合でも技術力が乏しい場合は持続力が弱いです。痛みがなく骨に負荷をかけて効果を表す『骨気療法』は医療機関も認めた唯一のコルギです。
『骨気療法』18回、約3ヶ月
顔の歪み
コルギはコリやむくみも取り除きます。顔の歪みは長年の筋肉の強張りで起こります。骨の異常である顎変形症や骨の過成長などの方は実は少ないです。筋肉の強張りによる顔の歪みはその強張りをほぐすことができれば改善されます。
さらに、顎関節症患者にも多い硬直した印象やアゴの痛みや不快感は『骨気療法』でズレ幅を少なくし痛みを和らげ表情を豊かにしていきます。施術後は「アゴの噛み合わせが良くなった」「顔が軽くなった」「顔が動かしやすくなった」などの声を頂きます。筋肉の強張りを解すには筋肉・筋膜マッサージだけでは難しく【骨】へのアプローチが大切です。
無資格ゆえの乱立
日本創始のコルギの正式名称は『骨気療法』です。日本には、韓国骨氣法の定義である『骨に適度な負荷をかける』施術が出来ないコルギ店が溢れていますがその理由は商標権です。『骨気療法』は日本骨気協会の会長・林幸千代が商標登録済みですが、日本に於いて「骨気」や「コルギ」は商標登録が出来ないために誰もが自由に使用でき、無資格ゆえに乱立し、今に至ります。
韓国骨氣を改良して日本デビュー
2005年、日本骨気協会の会長・林幸千代が韓国で外国人として初めて韓国骨氣を体験し2ヶ月後には韓国に移住し韓国骨氣法創始者の元で骨気(コルギ)の修行を初めていました。
しかし、『日本では韓国骨氣のままでは難しい…』と考えていました。それは韓国骨氣は痛すぎるのです。この痛さは日本ではクレームに繋がると感じました。その事を骨氣創始者に相談すると、「自分は(韓国人なので)日本人の“良い加減”がわからない。日本人のあなたが日本人に合った良い加減を考えなさい」と言われ、帰国後、即効性と持続力を変えずに痛みの軽減の改良に努めました。
そして、ようやく完成した本家韓国骨氣法の改良版が林幸千代が考案した痛くない『骨気療法』です。
医療現場でも採用
日本骨気協会の『骨気療法』はこれまでの実績が認められ、医療現場でも採用されている国内唯一のコルギ(骨気)です。『骨気療法』は小顔矯正だけではなく顎関節症や顔の歪み改善にも効果的だと認められ歯科医院内でも施術が始まりました。
※「骨気療法」は林幸千代により商標登録されています。【商標登録第5003328号】