『骨気マッサージミルク』は、日本骨気協会がコルギをするために製造したコルギ施術に最適なマッサージ剤です。サロン内だけではなく、お客様がご自宅で行うセルフマッサージ剤としてもご利用ください。
骨気マッサージミルクの使い方
『骨気マッサージミルク』は乳液です。朝晩のセルフコルギの後は洗い流さずにそのまま乳液としてもお使いいただけます。メイク前に『骨気マッサージミルク』でセルフコルギを行った後は濡れたタオルで油分をふき取り、化粧下地、ファンデーションへとお進みください。
骨気マッサージミルクの特長
※3~4ヶ月お使いいただけます。
1. お顔だけでなくお体にもお使いいただけます。
2. サロンだけでなくセルフコルギ用にも最適です。
3. 女性、男性ともにご利用いただけます。
4. 乳液としてご利用いただけます。
5. メイク前のセルフコルギ後は濡れたタオルで油分をふき取り化粧下地へお進みください。
————『骨気マッサージミルク』開発者より
開発者:H.T <某最大手化粧品メーカで49年間化粧品開発に携わる>
良いマッサージ料は伸びや重さに変化がなく、施術中は心地よいマッサージを受ける事ができます。その為、マッサージ料には適度な粘度が必要です。クリームの様に重いテクスチャーだと心地よさが感じにくくなり、逆に滑りやすいオイルでも技術によっては心地良さが感じにくくなります。また、従来の乳液タイプはマッサージ中に水分が蒸発しやすくなるため手技に変化が起こりやすくマッサージには向かない商材でした。
今回、日本骨気協会様より、骨気(コルギ)に最適なマッサージ料の開発依頼を受けました。そして、『骨気マッサージミルク』の開発にあたり、クリームやオイル、従来の乳液では得られない“粘度”や“滑りの持続”を実現させる事に成功しました。
『骨気マッサージミルク』は、マッサージ中にも水分が蒸発する事が少なく一定の程よい粘度が保てる為、マッサージがしやすく肌にとても馴染みやすいです。骨にしっかりとアプローチする骨気(コルギ)に特に最適で、マッサージ中の心地よさも体感する事ができる骨気マッサージミルクが遂に完成しました。
水と油の様に本来混ざり合わない物を混ざり合った状態(エマルション)にする事を「乳化」と言い、乳化には水が油分を取り囲む「O/W型」油が水分を取り囲む「W/O型」があります。
一般的な乳液は「O/W型」で水が油分を取り囲んでいるので(ウォーターベース)みずみずしい使用感がありますが、長時間のマッサージには水分が蒸発してしまい手技に影響を及ぼしてしまいます。「W/O型」は油が水分を取り囲んでいるので(オイルベース)マッサージ中の水分の蒸発が少なく心地よいマッサージが実現できます。
従来、油が水分を取り囲むW/O乳化は、粒子同士が合一しやすく安定性(油と水が分離しない事)を保つことが困難でした。水は油より重いので水を包む油の粘度が低いとどうしても容器の底に落ちてきて時間と共に合一します。しかし、どれほど開発が困難でも、心地よいマッサージ「W/O型」を追求する林幸千代先生の要望に応えるべく何度も試作を繰り返しました。
そして、ようやく油に分散・膨潤しやすくした粘土鉱物を配合することで粘度を高めると同時に乳化剤として働かせ安定化を実現することができました。そのような観点からも『骨気マッサージミルク』はこだわり抜いた乳化タイプのマッサージ料です。
内容量:300ml
商品価格:8,500円
税込価格:9,350円
※少数生産のため、現在『顔ドック』のお客様限定にて販売しております。ご購入希望の『顔ドック』のお客様はこちら宛てにご一報ください。info@kaodock.com