カウンセリング時、「施術前にお聞きになりたい事はありますか?」とお尋ねしますと、たいていのお客様は「痛いですか?」とお聞きになります。
「コルギは痛い」と定着してしまったように感じます。コルギの第一人者である林幸千代は、コルギを日本に上陸させた後、引っ切り無しにテレビや雑誌などのメディアから取材やテレビ出演依頼を頂きまして、それが10年以上続いております。
フジテレビ【めざましテレビ】の『ココ調』では、コルギの第一人者として驚異のサイズダウンを披露。林幸千代が平成のゴッドハンドとして取り上げられました。<弊社サロンにて撮影>
創業当初、日本では未知の「コルギ(骨気)」を知っていただく為に企画内容を問わずにテレビ出演も致しました。しかし、フジTV『笑っていいとも』の小顔選手権を最後に一切の出演を止めています。(選手権では林幸千代が日本1位となりました)
『笑っていいとも』出演以降、一切のテレビ出演をしない理由は「コルギ施術で芸人さんを痛がらせる」ことがほとんどの番組制作会社からの要望だからです。
14年前、韓国ソウルで外国人として初めてコルギを体験したのが日本骨気協会の会長である林幸千代ですが、当時、韓国骨氣は我慢が出来ずベッドから転がり落ちるほど痛かったのは事実です。
しかし、その韓国骨氣の効果を変えずに痛みの軽減に成功させて日本でデビューさせた『骨気療法』は痛みを伴いません。つまり、メディア、特にテレビに於いては韓国骨氣と同じように痛がらせるパフォーマンスをしたことが「コルギは痛い」と定着し、そのメディアを見た施術者が「痛いコルギ」を普及させているのは事実です。
小顔化や顔の歪み改善効果と痛みは比例しません。「コルギは痛いから効果がある」という考え方は間違っています。
コルギの第一人者である林幸千代が考案した『骨気療法』は痛みを伴わず結果を出します。現在、『骨気療法』が体験できるのは『顔ドック』とホテル椿山荘東京内スパに限定しております。
「コルギは痛い」という日本語には語弊があります。正しくは「韓国骨氣は痛い」です。もしくは、コルギの定義(骨に負荷をかける施術)が出来ない。つまり、「コルギという名のコルギではない施術は痛い」です。何故ならば、その施術は筋肉や筋膜を強く擦っているからです。『コルギ』には資格制度がありません。誰にどれくらいの期間コルギを習ったか、それだけが信用性に繋がります。残念ですが、日本にはコルギではない『コルギ』店が溢れています。
骨に負荷をかける行為は決して痛くはありません。痛みの軽減に成功させた日本創始のコルギである『骨気療法』はイタ気持ち良く眠りを誘い、目を覚ますと小顔化しているコルギです。