コルギ(骨気)の認知度が上がるとともに間違ったコルギ(骨気)情報が蔓延してきている昨今、コルギの第一人者である日本骨気協会 会長の林幸千代が正しいコルギ情報を記載します。
林幸千代(Sachiyo Hayashi)は日本で初めてコルギサロンを開業し、日本初のコルギ施術者です。
コルギは痛くありません
コルギ(骨気)の手技定義をご存じですか?
つまり、どういう手技がコルギ(骨気)なの?という質問です。
コルギ(骨気)の定義は、骨に適度な負荷をかけて筋肉を弛緩させながら筋肉の強張りをほぐしていく手技です。「今」の顔の歪みや顔の広がりは筋肉の強張りによって作られています。その筋肉の強張りを丁寧にしっかりほぐすことが出来れば、歪みや顔の広がりが改善されるのです。
正しいコルギを教えます
では、まずご自分の顔の頬骨の『骨』だと感じられる場所に自分の手を当ててください。そして、負荷をかけてみてください。
勢いはダメです。頬骨に自分の手の骨をそっとあてて負荷をかけてください。
痛いですか?
痛くないはずです。
この行為こそがコルギの定義なのです。
つまり、骨に負荷をかけるというコルギの定義である手技行為は痛くないのです。
もし、体験したコルギが痛かったら?
お客様が体験したコルギが痛かったら、答えは二つの何れかしかありません。
1.筋肉(筋膜)にアプローチしすぎの下手なコルギ
2.そもそもコルギではない
正しいコルギは骨に負荷をかけながら筋肉(筋膜)には最低限のアプローチで筋肉の強張りを上手にほぐしていきます。
その結果、顔の歪みや顔の広がりが改善したり、たるみやむくみ等のアンチエイジングケアが出来て、老け顔を改善できるわけです。
そもそも痛いコルギとは?
上記の「正しいコルギを教えます」でお試し頂いた通り、骨に負荷をかける行為は痛くありません。
ひとが痛みを感じるのは、筋肉(筋膜)を必要以上に引っ張ったり、こすったり、つねられられる時です。その行為すべてに共通することは骨に触らず、筋肉(筋膜)に負荷をかけているのです。つまり、痛いコルギというのは、下手なコルギだけでなく、そもそもコルギではない場合が多いです。
コルギは無資格制度で無法地帯
『コルギ』は残念ながら無法地帯です。『コルギ』には資格制度がありませんので誰でも「今日からコルギサロン」が開業できます。どれほど下手でも、その手技がコルギでなくとも誰でもコルギサロンが開業できます。非常に危険ですが、自己流マッサージを『コルギ』と言うことも出来てしまいます。
※コルギ資格制度と広告しコルギ指導を行っている団体が存在しますが、そもそも『コルギ』は無認可の民間療法であり有資格制度ではありませんので、その資格の意味は何もありません。
そのため、お客様が『コルギ』と思われて施術を受けても『コルギ』の定義である手技が出来ず、それが『コルギ(骨気)』でない場合が多々あります。また、痛みを伴う場合もあります。
コルギは痛い?危険?
「コルギは痛い」「コルギは危険」などコルギのネガティブなご意見のほとんどは、残念ながら日本創始のコルギ『骨気療法』を知らない方のご意見だと思います。『コルギ』は無資格制度の無法地帯なので極論として十人十色の手技であり、結果が違います。
ここまでご覧いただいてお分かりの通り、日本では『コルギ』は無法地帯なのです。つまり、コルギではない施術をコルギと言っても誰にも罰せられません。よって、コルギの手技定義が出来ないコルギ施術者、コルギ店、コルギ指導…残念ながら次々と現れます。
日本創始のコルギである『骨気療法』は『骨気療法』という商標登録で守られています。林幸千代の著書『骨気メソッド』の手技も『骨気療法』です。『骨気療法』は皮膚摩擦による肌ダメージを防ぎ筋肉(筋膜)へのアプローチを限りなく軽減し骨への負荷をかけながら顔を変えていく独特な手技です。
林幸千代のプレミアムコルギ『顔ドック』で行う手技は『骨気療法』です。
林幸千代のプレミアムコルギ『骨気療法』は痛くないコルギです
痛くない本物のコルギ『骨気療法』を受けたい方、また、小顔になりたい方、顔の歪みを治したい方は、若干名様ではございますが林 幸千代の施術が受けられます。